在学生インタビュー

在学生インタビュー
関 和行 さん

大学院で学ぶ楽しさを実感。
多くの人が使いやすい
セキュリティを考えたい。

無料の公開講座で授業を
「お試し」して、入学を決めた

情報ネットワークが社会のインフラになると、セキュリティはさらに重要になると思い、大学時代から自分なりに勉強。でも独学では限界があると感じて、大学院進学を考えました。この大学院を知ってからは、無料の公開講座に10回以上参加したんです。先生方や第一線の研究者、業界の方々から学べるうえ、この大学院のことも分かるので、進学を考えている人にはお勧めです。

大学時代と違って、興味のある
テーマを深く研究できる

大学時代は与えられたことを勉強していた感じでしたが、この大学院は明確なテーマを持って学ぶ社会人が中心。それが刺激になって積極的に学ぶ姿勢も身につきました。授業は不正侵入の実例から、法学、セキュリティのための人的マネジメントまで幅広く、どれも興味のあることばかり。モチベーションも高まり、自分の好きなことを深く学べる楽しさを実感しています。研究室はセキュアなシステムをテーマとする小柳研究室に所属。セキュリティ対策を意識しないでも、安全に使えるようなシステムを考えたいと思っています。

将来は企業への就職や
セキュリティ教育にも興味が

修了後はセキュリティ関係の企業に就職することが一番の目標。将来は、多くの人のセキュリティ意識を高める目的で、社内での教育的な立場や教育機関での活動なども考えたいですね。

関 和行 さん千葉工業大学情報科学部情報工学科卒業
2007年4月入学
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