在学生インタビュー

在学生インタビュー
磯貝 雄治 さん

この大学院入学はチャンス!
社内のセキュリティ専門家への
ステップにも役立てたい。

現場での情報管理の難しさを知り
大学院で解決策を探りたい

何度か異動を経験し、現在は技術担当を離れ、社内のセキュリティ管理の部署に。現場での情報管理ルールの運用を検討しています。そんなとき、会社にこの大学院を薦められたんです。自分でも「会社に必要な高度な情報セキュリティの専門知識を身につけるにはどうするか」と悩んでいたので、入学を即断しました。

本や資格の勉強では味わえない
体系的な知識の取得とナマの交流

入学前は情報漏洩など、仕事に密着した問題の解決が情報セキュリティだと考えていましたが、今はもっと幅広く・重要なものと捉えています。法律、倫理、知的財産、情報社会といった、会社の外側にある社会全体としての視点が欠けていることに気づきました。こうした体系的な知識による気づき、様々な分野の社会人学生との交流は、本や資格の勉強では得られない体験ですね。

ISSスクエアで社内の先導的役割を果たす
セキュリティリーダーになりたい

ISSスクエアを受講したのは「高度情報セキュリティ実践リーダー」という、育成する人材像にひかれたから。大学院での研究と並行して、この分科会でマネジメントシステムをテーマに勉強することで、会社でセキュリティの専門家を目指すつもりです。

磯貝 雄治 さん電気通信大学電気通信学部電子物性工学科卒業
株式会社協和エクシオ勤務
2008年4月入学
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