産学連携
(産学官公連携ポリシー)
本学は、今後の重要な社会基盤を支える役割を担う「情報セキュリティ」に特化した独立大学院として、以下のような方針を踏まえ、産学官公各機関の皆様方との有機的な連携による実践的な教育・研究活動を通じ、社会に貢献してまいります。
-
社会が求める情報セキュリティ人材を育成するために、産学官公各機関との協働により、現実のセキュリティ課題解決を図るための教育体系を構築し、社会貢献と情報セキュリティ教育の高度化に寄与します。
-
国内外の情報セキュリティ技術や管理手法に関する先端的な研究や動向調査による社会貢献を進めるために研究所を設置し、学外諸機関との共同研究や連携した取り組みを通して、社会の発展への寄与を目指します。
-
企業・官公庁等からの派遣を含む多様なバックグラウンドと高い当事者意識を持つ社会人学生を積極的に受け入れ、現実のセキュリティ課題のリアルタイムでの共有を通じ、教育・研究内容の一層の充実を図ります。
-
研究と実務を融合した高度な情報セキュリティ人材育成プログラムを推進するとともに、情報セキュリティ教育・研究・啓発のハブ(HUB)として、産学官公連携による新たな教育プログラムの開発・運営と、広範な専門人材ネットワーク構築等に継続的に取り組みます。
<産学連携の活動例>
大学間連携
2016年12月現在、以下の大学院・研究機関と協定を締結しています。