イベント

シンポジウム「識別技術とプライバシー保護」のご案内

究極の個人識別技術であるDNA生体情報が論じられる時代に、今後のID管理はどのようなプライバシー保護の課題をもつか、ID管理の研究者、社会システムの推進者、生体認証方式の研究者、法律学者など、さまざまな立場の関係者より報告があります。

以下の要領で実施いたしますので振るってご参加ください。

実施概要
日時 2008/11/5(水) 13:00〜17:40
会場 日本オラクル本社 (オラクル青山センター)
(東京都港区北青山2-5-8 地下鉄銀座線 外苑前駅 4B出口より接続)
主催 情報セキュリティ大学院大学 セキュアシステム研究所
後援 リバティアライアンス・プロジェクト
協賛(依頼中) 電子情報通信学会、情報処理学会、日本セキュリティ・マネジメント学会
募集定員 80名 (申込み先着順)
参加費 無料 (但し 資料代 3,000円 ※希望者のみ:会場にてお支払いください)
プログラム
司会:板倉 征男(情報セキュリティ大学院大学教授)
13:00-13:45 講演 「アイデンティティ管理とプライシー保護の課題」
 高橋 健司 (NTT情報流通プラットフォーム研究所プロジェクトマネージャ)
13:55-14:40 講演 「出入国管理における生体認証技術の導入状況と課題」
 君塚 宏 (法務省入国管理局補佐官)
14:50-15:35 講演 「DNA識別方式の最新の研究報告とプライバシー保護の課題」
 橋谷田 真樹 (東北大学大学院法医学分野医学博士)
休憩
15:50-16:35 講演 「リバティ・アライアンスとプライバシー」
 Peter Lord (Oracle Director Technology Policy)
 Robin Wilton (Sun Microsystems Corporate Architect)
16:45-17:30 講演 「プライバシー保護の日米比較 −医療情報保護に焦点をあてて−」
 城所 岩生 (成蹊大学法学部教授・米国弁護士)
申込み方法

終了しました。

問い合せ先
  • 情報セキュリティ大学院大学 シンポジウム事務局
  • E-mail : event081105 AT iisec DOT ac DOT jp
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