主催 | 電子情報通信学会 ユビキタスネットワーク社会におけるバイオメトリクスセキュリティ時限研究専門委員会 |
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日時 | 2007/6/28(木) 9:30〜17:00 | 会場 | 情報セキュリティ大学院大学 (横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1 横浜駅きた西口より徒歩1分) |
参加費 | 無料 (但し 資料代 3,000円、懇親会費 3,000円 ※いずれも希望者のみ:会場にてお支払いください) |
9:30-10:20 | チュートリアル講演 | 「バイオメトリクス認証技術の標準化の最新動向」 鷲見 和彦 (三菱電機 先端技術総合研究所) |
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10:30-11:50 | 一般講演 | 公募者3名 1講演:25分 |
休憩 | ||
企画テーマ講演及びパネル討論 監視社会におけるバイオメトリクス技術とプライバシー −安全社会の実現に向けたバイオメトリクスとプライバシーの両立を求めて− これまで、バイオメトリクスのプライバシー保護について法律的見解・技術的可能性が論議されることはあったが、「安全社会の実現」という視点で、バイメトリクス技術の利用とプライバシー保護の両立のための方策について議論されることは少なかった。そこで、本シンポジウムでは、バイオメトリクス技術の今後の使命と課題を、安全社会の実現という視点で講演及びパネル討論を行う。 |
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13:00-13:35 | 講演 | 「技術面から」 松下電器産業株式会社パナソニックシステムソリューションズ社 CTO所長 (情報セキュリティ大学院大学連携教授) 三輪 真 |
13:40-14:15 | 講演 | 「警備面から」 警察大学校、警察政策研究センター所長 田村 正博 |
14:20-14:55 | 講演 | 「法律面から」 東京工科大学メディア学部専任講師 村上 康二郎 |
休憩 | ||
15:00-17:00 | パネル討論 | 「監視社会におけるバイオメトリクス技術とプライバシー」 司会:三菱電機先端技術総合研究所 鷲見 和彦 パネラー: 松下電器産業株式会社パナソニックシステムソリューションズ社 CTO所長 三輪 真 警察大学校、警察政策研究センター所長 田村 正博 東京工科大学メディア学部専任講師 村上 康二郎 セコム株式会社 IS研究所 池野 修一 |
17:30-19:00 | 懇親会 | 情報セキュリティ大学院大学1階ロビーにて ※会費制 |
参加をご希望の方は、1)お名前 2)ご所属 3)連絡先電子メールアドレス 4)懇親会参加の有無 を明記の上、下記アドレスまで電子メール(件名:バイオメトリクスセキュリティ研究会参加申込み)にて 6/15 までにお申し込みください。
※上記個人情報は、連絡先の把握および今後のイベント運営上の統計資料作成以外には使用しません。