研究開発プロジェクト『企業における情報セキュリティの実効性あるガバナンス制度のあり方』では、『情報漏えいの責任はいかにあるべきか』をテーマにシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、様々な立場の専門家・有識者と、法制度、経営管理、技術の側面から、その課題、解決方法について検討して参ります。ご興味のある皆様の参加をお待ちしています。
※本研究開発プロジェクトは、社会技術研究開発センター(RISTEX)における社会技術研究開発事業の平成18年度研究開発プログラム「ユビキタス社会のガバナンス」に採択され、2006年11月より調査研究に着手し、今年度は、本格研究に移行することとなりました。 なお、本研究開発プロジェクトでは、今後、4ヶ月に一度ほどのシンポジウムを開催していく予定です。
主催 | 先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム拠点 情報セキュリティ大学院大学 |
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日時 | 2007/11/29(木) 13:20〜17:40 (受付開始 13:00) |
会場 | 情報セキュリティ大学院大学 3F 303・304教室 (横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1 横浜駅きた西口より徒歩1分) |
定員 | 80名 (先着順) |
参加費 | 無料 |
13:20-13:30 | 挨拶:2007年度情報セキュリティガバナンス研究会について 情報セキュリティ大学院大学副学長 林 紘一郎 |
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13:30-14:10 | 法制度班発表:情報漏えいのリスクと責任 情報セキュリティ大学院大学副学長 林 紘一郎 新潟大学教授 鈴木 正朝 |
14:10-14:50 | 技術班発表:「情報の漏えい」モデルの考察(仮) 東京大学教授 江崎 浩 |
14:50-15:30 | 経営管理班発表:情報セキュリティマネジメントから見たガバナンス制度(仮) 情報セキュリティ大学院大学教授 内田 勝也 |
15:30-15:50 | 休憩 |
15:50-16:30 | 特別講演:情報セキュリティの経済分析 上武大学大学院特任教授 池田 信夫 |
16:30-16:40 | 休憩 |
16:40-17:40 | フリーディスカッション |
(17:40-19:40) | 懇親会:参加費 2,000円 |
シンポジウム参加者、研究開発プロジェクトメンバーの情報交換の場として、下記の要領で懇親会を行いますので、是非、ご参加ください。
1) 時間:17:40〜19:40
2) 参加費:2,000円(当日受付にて支払いをお願いします)
3) 申込み方法:シンポジウム申込み時に合わせてお申込みください。
終了しました。