本学大学院博士前期課程授業科目の一つである「情報セキュリティ特別講義(水曜)」は、本学の専任教員のほか各界から第一線で活躍中のゲスト講師を招き、情報セキュリティに関する今日的なテーマを中心としたレクチャーを行い、情報セキュリティプロフェッショナルとしての幅広い識見を養うことを目指しています。
このたび、2008年1月期水曜公開授業として本科目の一部を一般の皆様へも公開させていただきます。日時は下記のとおりとなりますので、関心をお持ちのテーマがありましたら、ぜひご参加をご検討いただきたくご案内申し上げます。
主催 | 情報セキュリティ大学院大学 | 会場 | 情報セキュリティ大学院大学 (横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1 横浜駅きた西口より徒歩1分) |
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募集人数 | 各回30名 ※応募者多数の場合は先着順に締め切ることがあります |
参加費 | 各回無料 |
日時 | テーマ・講師 |
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1/9(水) 18:20-19:50 |
「心理学、人間工学等の情報セキュリティへの応用」 講師:内田勝也(情報セキュリティ大学院大学教授)※12/21 講師が変更となりました |
1/16(水) 18:20-19:50 |
「素因数分解はRSA暗号解読より難しいか?」 講師:國廣昇 氏(電気通信大学 電気通信学部 准教授) |
1/23(水) 18:20-19:50 |
「電子政府と電子認証基盤」 講師:手塚悟 氏(株式会社日立製作所 システム開発研究所 情報サービス研究センタ センタ員) |
※講師の都合により講演テーマが多少変更される場合がありますので予めご了承ください。
終了しました