研究開発プロジェクト『企業における情報セキュリティの実効性あるガバナンス制度のあり方』では、『企業不祥事と制裁の有効性』をテーマにシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、様々な立場の専門家・有識者と、法制度、経営管理、技術の側面から、その課題、解決方法について検討して参ります。ご興味のある皆様の参加をお待ちしています。
※本研究開発プロジェクトは、社会技術研究開発センター(RISTEX)における社会技術研究開発事業の平成18年度研究開発プログラム「ユビキタス社会のガバナンス」に採択され、2006年11月より調査研究に着手し、前年度より本格研究に移行いたしております。
主催 | 先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム拠点 情報セキュリティ大学院大学 |
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日時 | 2008/6/28(土) 13:00〜17:00 (受付開始 12:30) |
会場 | 情報セキュリティ大学院大学 3F 303・304教室 (横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1 横浜駅きた西口より徒歩1分) |
定員 | 80名 (先着順) |
参加費 | 無料 |
13:00-13:05 | 挨拶:本日の趣向について 情報セキュリティ大学院大学 副学長 林 紘一郎 |
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13:05-13:45 | 講演:刑事処罰から行政処分・社内処分へ 首都大学東京 都市教養学部 教授 白石 賢 |
13:45-14:15 | 講演:情報漏えいとコミットメント責任 情報セキュリティ大学院大学 副学長 林 紘一郎 |
14:15-14:45 | 法制度班発表:プライバシーマーク制度の現状と課題−第三者評価認証制度の評価基準の考察− 新潟大学法科大学院 教授 鈴木 正朝 |
14:45-14:50 | 休憩 |
14:50-15:20 | 経営管理班発表:ISMSマネジメントシステム認証制度の課題 情報セキュリティ大学院大学 教授 内田 勝也 |
15:20-15:50 | 技術班発表:情報の私有・共有・公有の技術 産業技術総合研究所 小林 克志 |
15:50-16:00 | 休憩 |
16:00-17:00 | パネル・ディスカッション |
終了しました。