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情報セキュリティ大学院大学と大連大学(中国・遼寧省)が教育・文化・研究分野における学術交流の促進に関する協定を締結しました。

平成24年5月14日、情報セキュリティ大学院大学と大連大学(中国・遼寧省)との間で、学術交流に関する協定書を締結しました。

大連大学は、遼寧省大連市開発区にある大連市立の大学で哲学、法律、経済、教育、文学、歴史、理科、工学、医学、情報などの20学部46専攻、大学院に35専攻があり、全日制の学生が約15,000人、留学生・社会人学生等が5,000名という総合大学です。

大連大学で開催された調印式には、大連大学から王志強・書記、宋協毅・副学長、沈連山・信息工程学院教授、王洪涛・外事処長等が出席され、情報セキュリティ大学院大学から田中英彦・学長、湯淺墾道・学長補佐が出席しました。

今回の協定内容は、次の通りです。
1 学生の相互派遣及び交流
2 教職員の相互派遣及び交流
3 講義、講演、シンポジウムの実施
4 その他

なお、情報セキュリティ大学院大学は、ロンドン大学ロイヤルハロウェイ校とも学術交流に関する協定を締結し、学術交流を実施しています。

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