情報セキュリティ大学院大学では、毎年後期(秋学期)に「情報セキュリティ特別講義」というオムニバス形式の必修科目を開講しています。
これは各界の有識者・専門家の方々をお招きして、オムニバス形式で講義を行っていただく、というものです。各界から講師をお招きし、広くセキュリティに関する内容の講義を聴講することにより、学生の知見を深めることを講義の趣旨・目的としています。各界の専門家の方々から、最新の情報を拝聴することができる貴重な機会として、学生からも毎年大変好評を得ています。
今年度は、上原哲太郎先生(立命館大学教授)、田口 東先生(中央大学教授)、佐々木良一先生(東京電機大学教授・内閣官房情報セキュリティ補佐官)などからご講義いただきました。
この後も、松井 充先生(三菱電機情報技術総合研究所技師長)、盛合志帆先生(独立行政法人情報通信研究機構ネットワークセキュリティ研究所セキュリティ基盤研究室長)、田中 幸弘先生(新潟大学教授)などのご講義を予定しています。
上原哲太郎先生によるご講義「地方自治体における情報セキュリティと個人情報保護」の様子
佐々木良一先生によるご講義「最近のサイバー攻撃とリスクコミュニケーションベース アプローチ」