情報セキュリティ大学院大学は、わが国の情報セキュリティ分野の進展に大きく貢献した個人を表彰することを通じて自治体、企業などの組織における情報セキュリティの高度化に寄与することを狙いとし、開学初年度に情報セキュリティ文化賞を制定いたしました。
これまで過去10回に渡り、合計55名の方を表彰させていただいております。
このたび第11回情報セキュリティ文化賞受賞者を選考するにあたり、下記の要領で候補者を公募させていただくことになりました。自薦・他薦を問わず本賞の理念に賛同いただける皆様からのご応募をお待ちしております。
主催 | 情報セキュリティ大学院大学 |
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協力 | 日本経済新聞社 |
後援 | 総務省、文部科学省、経済産業省 |
募集開始 | 2014年12月1日 (月) |
応募締切 | 2014年12月24日 (水) |
問合せ先 |
E-mail : TEL : 045-311-7784 |
発表 | 2015年2月上旬 |
表彰式等 | 2015年3月 SECURITY SHOW 2015(主催:日本経済新聞社)の会期中に表彰式および受賞者講演会を予定しています。 |
第11回 審査委員 (敬称略、五十音順) |
池永 敏康 総務省 情報流通行政局官房審議官 大木 栄二郎 工学院大学 情報学部 教授 大谷 和子 株式会社日本総合研究所 法務部長 大橋 秀行 経済産業省 大臣官房審議官(IT戦略担当) 坂内 正夫 独立行政法人情報通信研究機構 理事長 関口 和一 日本経済新聞社 論説委員 兼 産業部編集委員 田中 英彦 情報セキュリティ大学院大学 学長 谷脇 康彦 内閣サイバーセキュリティセンター 副センター長・内閣審議官 原田 淳志 総務省 大臣官房地域力創造審議官 藤江 一正 独立行政法人情報処理推進機構 理事長 米澤 明憲 独立行政法人理化学研究所計算科学研究機構 副機構長 |
趣旨 | わが国の情報セキュリティ分野の進展に大きく貢献した個人を表彰することを通じて、自治体、企業などの組織における情報セキュリティの高度化に寄与することを狙いとする。 |
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候補者資格 |
(1) 自治体、企業、団体等で、CISO(Chief Information Security Officer)等として情報セキュリティに関し経営的な視点から先導的役割を果たされた個人、または (2) 情報セキュリティに関わる学術・法制度の研究、啓発・普及、あるいは人材育成などの面で社会的意義の高い貢献をされた学識経験者等 |
受賞者数 | 5名(予定) |
応募方法 |
以下の書類一式を文化賞事務局までお送りください。
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応募締切 | 2014年12月24日 (水) <必着> |
<ご参考>
第1回 受賞者 |
第2回 受賞者 |
第3回 受賞者 |
第4回 受賞者 |
第5回 受賞者
第6回 受賞者 |
第7回 受賞者 |
第8回 受賞者 |
第9回 受賞者 |
第10回 受賞者